ATARU 玉森裕太 [2012春ドラマ]

ATARUに玉森裕太さんが出演することが決まりました。



4月から放送される、中居正広さん主演のTBS日曜劇場『ATARU』の共演者が続々と発表されています。

その中で、話題となっているのが、Kis-My-Ft2の玉森裕太さん。

玉森裕太さんは、は話題作『美男ですね』以来、満を持しての連ドラレギュラー出演となります。

玉森裕太さんが演じるのは、主人公・ATARUと行動を共にする事になる刑事・蛯名舞子(栗山千明)の弟・蛯名昇役です。

医大生で精神科医になることを志しながら勉強していて、ATARUがサヴァン症候群である可能性を最初に見抜き、その症状が出るたび解説役となるらしいです。

そのため、講義や実習に忙しい中、捜査に協力させられることも多々あるという役どころなため、出演シーンも多そうです。


クランクインの時は、「メチャメチャ緊張して手足が震えました。」という玉森裕太さん。

「中居さんは大先輩なので、この現場に入るまでドキドキでしたが、いろいろと吸収させて頂きたいです。役柄が医大生なので、難しい言葉も多くて本などを読んで勉強しています。セリフの言葉の意味を知ることも出来て、ためにもなるので楽しいです!」と意気込みも十分。


さて、気になるATARUのあらすじですが、

主人公・ATARUの特殊な能力が、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を“発見・観察・洞察・推理”し、事件解決につながる「単語」を次から次へと発することで進んでいく。その「単語」の羅列を鍵に、迷宮入りしかけた難事件を毎回解決していくというストーリー展開のなかで、「単語」の意味するものは何かを視聴者と共に推理していく新しいミステリーエンターテイメントとなっている。

ATARUは常に人の思考の何十手も先を行く。しかしコミュニケーション能力に問題を抱えるため、彼の発する言葉は難解で、理解不能の行動も取り、時にパニックを起こす。ちなみに好物は「トマトケチャップ」と「ハニーマスタード」。
一方で、彼はその特異な頭脳であらゆる事件の犯人、事故の原因につながる「キーワード」を不規則に発していく。彼が投げたパズルのピースを組み立てていくのが元刑事の蛯名舞子の役目だが、舞子は事件現場の経験が浅く素人に近いため、昔の上司である刑事の沢俊一にヒントをもらいながら「キーワード」を解いていく。
奇妙な連携をとるようになったATARUと舞子・沢の3人は、毎回事件に立ち向かっていく事になるのだが、、、。

また、物語が進むにつれATARUの置かれた悲しい過去──、なぜ彼は犯罪現場に向かってしまうのか、そして犯罪を解き明かそうとする積極的姿勢にも関わらず事件の全容が見えた瞬間、被害者の苦しみや、加害者の苦悩を一身に引き受けるかのように、ATARUが苦しみ悲しむのはなぜなのか…その謎にもせまっていく。そして、ATARUにとっての本当の幸せとは何かを皆が考え、悲しみから救い幸福へ導こうとする愛と感動のヒューマンドラマへと紡がれていきます。

とのことです。

奥深いドラマになりそうですね。放送が楽しみです。

以上、ATARUと玉森裕太さんの情報についてお伝えしました。


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