ステップファザーステップ あらすじ 最終回

ステップファザーステップのあらすじ 最終回についてお届けします。

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公式サイトには、最終回のあらすじが途中まで公開されています。
当サイトでは、オリジナルストーリーを追加して、最終回全体がわかるようにしています。

最終回の あらすじ は。。。

ある夜、“俺”は宗野正雄（東根作寿英）の部屋から暮志木市（くらしきし）にある小原（こはら）美術館の入場券を見つけた。この美術館は暮志木市長の小原（山田剛明）が市役所の一部を改造して作ったもので、名画の贋作ばかりを展示している。しかし柳瀬（伊東四朗）によると、ひとつだけ本物の絵があるという。絵画に興味のない宗野が、連日美術館通いとは何か怪しい。
一方、礼子（小西真奈美）のもとに息子の航太（横山幸汰）から、ヴァイオリンの発表会に来て欲しいと手紙が来た。しかし発表会がいつどこであるのかは書かれていない。元の夫･久島（眞島秀和）と今の妻からは会わないでくれと言われている。礼子は息子に会いたい気持ちを押し殺す。

“俺”は小原美術館を訪れ、名画の贋作とその警備状況を見て回る途中で、贋作創りの名人・画聖（平泉成）とすれ違う。そして市役所エリアで工事業者に変装して、電源装置を操作している宗野と出くわした。声をかけた瞬間、宗野は逃げ出す。と、その時館内に銃声が！銃を持った男たちが市長の秘書・溝口（小沢真珠）を人質にして、市長執務室に立て篭ったのだ。宗野に逃げられた“俺”は、美術館の表で直（渋谷龍生）に声をかけられる。双子は内緒でここにやってきて、事件に巻き込まれたのだ。しかも哲（渋谷樹生）が中に残っているという。“俺”は再び美術館に潜入して哲を救い出す。やがて警察が突入、人質４人を無事確保したものの犯人の姿は消えていた。
“俺”はナオ（平山あや）らの協力のもと、宗野の不可解な行動を解明するためにも、事件の真相を調べ始める。やがて事件を計画した闇の組織に、宗野が関係していることがわかった。宗野の身の安全を確保するには、本物の絵を盗み出して組織に渡すしかない。しかし宗野が無事に戻ってくれば“俺”の居場所はなくなる。“俺”は泥棒に戻るのか…？

とここまでが公式サイトにて公開されています。
ここからは、当ブログオリジナルの第10話のあらすじです。

“俺”は、本物の絵を盗み出すことを決心する。
美術館から、絵を盗み出した“俺”は、組織に渡す。
そして、宗野がつかまっている場所を聞き出す。

双子をつれて、宗野のいる場所へ連れて行こうとするところに、礼子が現れる。私にも見届けさせてほしいと言う。
しかし、“俺”は、断る。
その日は、航太のヴァイオリン発表会の日だった。“俺”は、礼子にその場所を書いたメモを渡す。
礼子は、航太に会いに行った。そして、航太を抱きしめ、大好きだと伝えた。大好きだから、すこし会わないようにしようといった。

宗野は、ある倉庫に居た。柳瀬とナオは、倉庫の中にいる彼を見つけた。

柳瀬たちが宗野の無事を確認している間、俺は、双子に別れを告げていた。
双子はいやがったが、もう、本当の父親がいるのだから偽者はいらないと伝えた。
そして、もう、めんどくさい事はごめんなんだと伝えた。
けれども。。。。お前たちに会えて、楽しかったと伝えた。
出会いは突然だった。だから、別れも突然に訪れるものだと。出会った時のように笑って別れようといい、その場から去った。

数日が経過し、学校では、授業参観が開かれていた。
きょろきょろと周りを見渡す双子。

時を同じくして、柳瀬とナオが宗野について話していた。
宗野は、まだ、他の事件にも関与していて、今、家に帰ると双子に危害がおよぶので帰れないと、双子が倉庫に着く前に、倉庫から逃げてしまったことを話していた。

双子が窓の外に視線を合わせて、少しわらった。
礼子も窓の外の運動場を見て少しわらった。
そこには、少ししかめっ面をしてめんどくさそうに歩く、“俺”が学校に向かって歩いていた。「本当にめんどくせぇ。」とつぶやいた“俺”の顔はかすかに笑っていた。


最後は、やっぱりハッピーエンドでした。
本当に心温まるドラマで、個人的には大好きなドラマでした。

最終回は、とても楽しめましたが、なんだか寂しい気分でした。

ステップファザーステップ あらすじ 最終回 をお届けしました。






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