南極大陸 12月4日 [2011秋ドラマ]

南極大陸 12月4日 について書きます。

南極大陸 12月4日 の放送は、第8話でした。
第8話のタイトルは、
「栄光なき勇者達」
です。



公式サイトによると、南極大陸 12月4日 放送分 8 話 のあらすじは、

昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、日本の未来に大きな夢を抱いた子どもたちの思いとともに、カブースの火事、遭難、南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂など勝負の連続だった1年間の南極越冬生活を終えようとしていた。迎えに来た「宗谷」に、第二次難局越冬隊との引継ぎのため乗り込んだのだが、激しいブリザードのため15頭の樺太犬だけを昭和基地に残し、日本に帰国することに…。

倉持は最後まで犬たちのためセスナを飛ばすよう懇願していた。しかし、隊員たちの命を優先するため犬たちを昭和基地に残し日本へ向けて出発することになった 「 宗谷 」 で、倉持は身を裂かれる想いでその場に崩れ落ちる。

日本では早速、新聞記事に犬たちを置き去りにした記事が掲載される。リキを家族のように飼っていた 綾子 (木村多江) や 遥香 (芦田愛菜) らは、衝撃を受ける。

人も船も満身創痍の 「 宗谷 」 は、ケープタウンで全員船を降り、空路にて帰国することになった。そして、第二次南極越冬断念と犬を置き去りにしたことが政府の中で問題視され、第三次観測隊は見送りも含めて検討されることになったという報告を受ける倉持たち。白崎 (柴田恭兵) は、南極観測の継続を日本に帰ったら政府と掛け合うことを約束するが…。

その頃、南極に残された樺太犬たちは、繋がれた首輪を必死に抜けようとしていた。鎖を外した犬たちは、基地に入り、脱ぎ捨てられた隊員たちの服やシーツなどのにおいを嗅ぎ、顔を擦り付け、吠えていた…。

とここまでです。

ここからは、本ブログオリジナルの南極大陸 12月4日 放送分 8 話 のあらすじです。

帰国した倉持は大学に退職届を出していた。
これからどうするのかと氷室に聞かれた彼は、犬たちの飼い主に会いに行くと言う。
一方、白崎は第3次南極観測検討会議に出席していた。
第3次南極観測検討会議では、第三次観測隊を見送る雰囲気で満ちていたが、白崎は、ボツンヌーテン登頂などを理由に観測継続を訴えていた。
倉持はシロ子の子犬を連れ、北海道大学の樺太犬訓練所を訪れた。
そんな彼を綾子は、なぜリキを殺したのかと責める。
そこに現れた古館は倉持を研究室へ連れていった。
倉持は樺太犬を置き去りにしたことを詫び、シロ子の子を、古館に渡す。
その後、倉持は、犬たちの飼い主の家を一軒一軒回り、南極にいたころの犬の姿の写真を渡そうとした。
しかし、どこも態度は冷たかった。写真を受け取ってくれないところや話をきいてくれないところばかりだった。
そんな倉持のもとに綾子が現れた。
倉持は綾子に、南極でのリキの様子を話し、写真を渡した。
倉持の「リキは仲間だった」という言葉に涙する綾子。
そして、綾子は次の観測隊に渡してほしいと千羽鶴を渡した。


南極大陸 12月4日 をご紹介しました。

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